555を用いたタイマーの実験
一度スイッチを押すとスイッチをON。ある時間が経過したらスイッチをOFFしたいと思い回路実験を行うことにしました。
電源は12Vを使うことにしました。実験ではトランジスタを使いLEDを点灯・消灯させています。
回路を工夫しLEDをリレーに置き換えることにより、遅延スイッチとして利用できます。
使い道は結構多いのではないでしょうか・・・・。
回路を組み込んだ基板
使用したICはNJM555(基板中央)というタイマーICです。
基板の左にあるコンデンサと抵抗でLEDが点灯している時間が決まります。
100μFと100kΩで約12秒程です。
抵抗とコンデンサを変えて点灯時間を測定を予定しています。